行動規範

1. あらゆる事業活動を通じて、「良き企業市民」として社会に貢献する。
2. 反社会的勢力・団体とは断固として対決する。

1. カルテル・談合行為や不適切な表示など、独占禁止法及関連法規・精神に反する行為は行わず、公正な商取引を行う。
2. 公務員への贈賄や違法な政治献金、利益供与などはもちろん、政治、行政とのもたれ合いや、癒着と取られるような行為は行わない。
3. 社会常識や一般ビジネス慣習に反する接待、贈答などは行わない。

1. 社会的に有用で、環境にも配慮した「安全で質の高いサービス」を安定して提供する。
2. お客様が合理的に判断できるよう、サービスに関する情報を正確かつ公正に提供する。
3. あらゆる機会を通じて、お客様の声に耳を傾け、お客様の満足度の極大化を図る。

1. 経営情報、知的財産権、お客様情報、個人情報等の重要情報を適性かつ厳正に管理する。
2. お客様情報や競合会社の情報などを不正手段により入手したり、利用しない。
3. 他の者の知的財産権を尊重する。

1. お客様、消費者、株主、取引先、地域社会、行政機関、従業員などの利害関係者に対して、経営に関する情報はもちろん、環境への取り組みや社会貢献活動など公正かつ信頼性のある情報を開示する。
2. 当社及び子会社の財務報告の信頼性を確保するため、日本製紙グループの「財務報告に係る内部統制に関する規則」に基づき、経理規程の整備など適切な財務報告を作成する体制を整備及び運用するとともに、それらの状況を継続的に評価する。

1. 省エネルギー、古紙利用など限られた資源の有効活用を推進する。
2. 企業活動に伴って発生するあらゆる排出物、廃棄物を管理し抑制する。
3. 環境と調和する物流技術、サービスの提供に努める。

「誠実」を社訓とし、

1. 会社の発展と個人の幸福の一致を図るため、向上心とチャレンジ精神を持って行動する。
2. 法令や会社の規範の遵守を踏まえ、自分の行動に責任を持つ。
3. お互いの人権を尊重し、相手の立場を考えて行動する。
4. 常に公私の区別を明らかにし、職務上の地位を私的な利益のために用いない。
5. 業務上及び社内で知り得た非公開情報を私的に利用しない。